特徴
・独自のデタッチャブル構造で5つの利用モードを自由に切り替え
・安定性と軽量化、「スタビライザーフラップ」機構を採用
・PCの使い方を大きく拡げるワイヤレスキーボードモードを選択可能
・キーボード部を合体させた状態でも、約1.099kgという軽量化を実現
・省電力性に優れた第8世代インテルCore Yプロセッサーを選択可能
・キーボード部に、新・旧規格のインターフェイスをフル装備
レビュー
2018年11月発表「VAIO A12」は、クラムシェル型ノートとしての機能を追求した、タブレットタイプの2in1モバイルPCです。
CPUに、最先端の極低消費電力「第8世代Core Y(AmberLake)」を搭載出来ます。
CPU性能が低い変わりに、低発熱・低消費電力となり、ファンレスを実現します。
CPU性能が重要な、動画や画像の編集など、クリエイティブ用途には適しませんが、
ネット閲覧、動画再生、文書作成などには、必要十分な性能となります。
CPU性能比較(Cinebench R15)
第8世代Core i7-8750H 6コア12スレッド/2.2-4.1GHz/
TDP45W:
約1100
第8世代Core i7-8565U 4コア8スレッド/1.8-4.6GHz/
TDP15W:
約585
第8世代Core i7-8500Y 2コア4スレッド/1.5-4.2GHz/
TDP5W:
約280
第8世代Core i5-8200Y 2コア4スレッド/1.3-3.9GHz/TDP5W:
約260
(第7世代)
Celeron-3965Y 2コア2スレッド/1.5GHz/TDP6W:
確認中
※ベンチマークスコアは、比較用の基準値となり、目安の一つです。
VAIOストアモデルでは
主な違いとして、「LTEあり」+「データプラン」対応SIM同梱が、標準となります。
「Wi-Fiモデル(LTE非搭載)」や、「VAIOオリジナルSIM」が不要な方は、ソニーストアモデルが選択肢となります。
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VAIO A12 VJA1218
(VAIOストアモデル)
VAIO A12 VJA1211
(ソニーストアモデル)