日本メーカーの「Ryzen5000シリーズ」搭載PCが、発売されます。
※ベンチマークスコアは、比較用の基準値となり、目安の一つです。
当ページ紹介メーカー
NEC、富士通、Dynabook、VAIO、パナソニック
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当ページ掲載順
①超薄型ノート向け「U」
②高性能ノート向け「HX/H」
③高性能モバイル向け「HS」
①AMD Ryzen 5000Uシリーズ
超薄型ノートPC向けTDP「15W」モデルで、モバイルPCで手に入る最高のパフォーマンスと、妥協のないバッテリーライフを実現します。
CPU性能比較(Cinebench R20 マルチ/シングルスレッド)
Ryzen7 5800U 8コア16スレッド/1.9-4.4GHz/15W:
3650/550
Ryzen7 5700U 8コア16スレッド/1.8-4.3GHz/15W:
3350/495
Ryzen5 5600U 6コア12スレッド/2.3-4.2GHz/15W:
3050/535
Ryzen5 5500U 6コア12スレッド/2.1-4.0GHz/15W:
2600/460
Ryzen3 5300U 4コア8スレッド/2.6-3.8GHz/15W:
2050/440
Ryzen7 4800U 8コア16スレッド/1.8-4.2GHz/15W:
3200/475
Core i7-1185G7 4コア8スレッド/3.0-4.8GHz/28W時:
2200/580
発売日:
1月12日(火)に正式発表ですが、Ryzenノートは発売が遅い問題があり、確認中。
※過去世代は、1月発表→海外大手でも5月頃発売開始。
以下、5000番台が発売されるまでは、
4000番台の紹介です。
※NEC・富士通は、AMDを採用しているので、5000番台も可能性あり?
Ryzen搭載パソコン
<NEC>
LAVIE Direct N15(R)
※Ryzen4000で発売していて、Ryzen5000も可能性あり?
<富士通>
LIFEBOOK WNB/E2
ESPRIMO WF-G/E3
ESPRIMO WFB/E3
※Ryzen4000で発売していて、Ryzen5000も可能性あり?
<Dynabook>
Dynabook 最新モデルパソコン
※全製品インテルとなり、AMDの採用なし。
<VAIO>
VAIO 最新モデルパソコン
※全製品インテルとなり、AMDの採用なし。
<パナソニック>
パナソニック 最新モデルパソコン
※「2021年春モデル」も、全製品インテルCPUで発売。
②AMD Ryzen 5000HX/Hシリーズ
「省電力」よりも『絶対性能重視』となる「H」に、アンロック(オーバークロック)に対応する「HX」を投入し、世界最高のモバイルゲーミングプロセッサーを謳います。
CPU性能比較(Cinebench R20 マルチ/シングルスレッド)
Ryzen9 5980HX 8コア16スレッド/3.3-4.8GHz/45W+:
4350/600
Ryzen9 5900HX 8コア16スレッド/3.3-4.6GHz/45W+:
/
Ryzen7 5800H 8コア16スレッド/3.2-4.4GHz/45W:
/
Ryzen5 5600H 6コア12スレッド/3.3-4.2GHz/45W:
/
Ryzen9 4900H 8コア16スレッド/3.3-4.4GHz/54W:
4300/500
Core i9-10980HK 8コア16スレッド/2.4-5.3GHz/45W:
3750/505
発売日:
1月12日(火)に正式発表されています。
日本メーカー(上記)は、Ryzen4000H搭載ノートも、未発売なので、基本関係なし?
③AMD Ryzen 5000HSシリーズ
モバイルゲーミングノート向けに、TDPを「35W」に抑えたモデルで、薄型軽量ノートでも優れたゲーミング性能と長時間のバッテリー駆動時間を実現します。
CPU性能比較(Cinebench R20 マルチ/シングルスレッド)
Ryzen9 5980HS 8コア16スレッド/3.0-4.8GHz/35W:
/
Ryzen9 5900HS 8コア16スレッド/3.0-4.6GHz/35W:
/
Ryzen7 5800HS 8コア16スレッド/2.8-4.4GHz/35W:
/
Ryzen5 5600HS 6コア12スレッド/3.0-4.2GHz/35W:
/
Ryzen9 4900HS 8コア16スレッド/3.0-4.3GHz/35W:
4300/495
Core i7-11370H 4コア8スレッド/3.3-4.8GHz/35W時:/
発売日:
1月12日(火)に正式発表されています。
※当ページで紹介していない「デスクトップPC」向け同様、「HS」も関係ないかもしれません。