富士通WEB MARTは、「ESPRIMO WD2/F3(2021年10月モデル)」を販売します。
ESPRIMO WD2/F3
(第10世代Core・省スペースPC)
特徴
・インテリアにマッチする、シンプルな新デザインを採用
・前機種比10ℓサイズから8ℓサイズへと更なる小型化を実現
・さっと開け閉めができるドアタイプの全面カバーを採用
・圧倒的なパフォーマンス、第10世代Core i7を選択可能
・大容量メモリや、大容量NVMe接続SSDなどを選択可能
・クリエイティブ用途向け、高性能グラフィックスボードを選可能
レビュー
直販限定販売「WD2/F3」は、予算や用途に応じた幅広いカスタマイズに対応する、スタンダードなデスクトップPCです。
デスクトップ向けCPUなので、同世代のノート向けCPUより、高性能を実現します。
デメリットとしては、消費電力や発熱量が多くなります。
CPU性能比較(Cinebench R20 マルチ/シングルスレッド)
第10世代Core i7-10700 8コア16スレッド/2.9-4.8GHz:
4800/500
第10世代Core i5-10505 6コア12スレッド/3.2-4.6GHz:
3350/475
第10世代Core i3-10105 4コア8スレッド/3.7-4.4GHz:
2230/455
第10世代Core i7-10510U 4コア8スレッド/1.8-4.9GHz:
1400/440
(2017年)Core i7-7700 4コア8スレッド/3.6-4.2GHz:
2100/410
スリムケースながら、カジュアルなPCゲーム向け「GTX1650」、3DCGや動画編集向け「Quadro P620」も選択できます。
GPU性能比較(3DMark Time Spy Graphics)
GeForce GTX1650:
3700
GeForce GTX1050Ti:
2,100
Intel UHD Graphics 630:
400
※ベンチマークスコアは、比較用の基準値となり、目安の一つです。
新モデルでは
「2020年7月モデル」→『2021年10月モデル』と、1年以上ぶりのモデルチェンジ。
※富士通も、季節ごとの一斉(マイナー)モデルチェンジを行いません。
新モデルでは、6年ぶりの新世代OS「Windows11」を標準搭載します。
カスタマイズで選択できるオフィスソフトも、最新版「Office 2021」に刷新。
CPUの「Core i5」と「Core i3」を、100MHz向上した新モデルに強化です。
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ESPRIMO WD2/F3
(第10世代Core・省スペースPC)