富士通は、「ESPRIMO WD-G/E2」を発売します。
ESPRIMO WD-G/E2
(第10世代Core・ミニタワーPC)
特徴
・ハイエンドの要求に応える、ワークステーションをベースとして設計
・圧倒的なCPUパワー、第10世代Core i7-10700を搭載可能
・HDD比で約12倍高速、NVMe SSDを搭載
・内蔵GPU比で約15倍高性能、NVIDIA GeForce RTX2080 SUPERを選択可能
・世界最小クラスの省スペース設計ミニタワー筐体を採用
・ビジネス向けPC開発で培った、静音設計
レビュー
直販限定販売「WD-G/E2」は、最新のリアルタイムレイトレーシング対応PCゲームにも対応出来る、上位「RTX2080 SUPER」か、中位「RTX2060」を搭載できる、高性能デスクトップPCです。
CPU内蔵グラフィックスが標準となる国内大手メーカー製PCでは無理となる、PCゲームの基準「FF15」の推奨動作環境『GTX1060』も余裕を持ってクリアします。
GPU性能比較(3DMark Time Spy Graphics)
GeForce RTX2080 SUPER:
11600
GeForce RTX2060:
7500
GeForce GTX1060:
4,100
Intel UHD Graphics 630:
400
CPUも、PCゲームの新定番「Core i7-10700」を選択できます。
CPU性能比較(Cinebench R20 マルチ/シングルスレッド)
Core i7-10700 8コア16スレッド/2.9-4.8GHz/65W:
4800/500
Core i5-10500 6コア12スレッド/3.1-4.5GHz/65W:
3300/465
Core i7-9700 8コア8スレッド/3.0-4.7GHz/65W:
3400/490
(2017年)Core i7-7700 4コア8スレッド/3.6-4.2GHz/65W :
2100/410
※ベンチマークスコアは、比較用の基準値となり、目安の一つです。
新モデルでは
「2019年7月モデル」→『2020年10月モデル』と、1年以上ぶりにモデルチェンジ。
※富士通も、季節ごとの頻繁なモデルチェンジを止めています。
新モデルでは、CPUを「第9世代Core」→4月発表『第10世代Core』に刷新。
ハイパースレッティングを解禁(Celeron除く)、マルチコア性能が大幅向上します。
グラフィックスに、ハイエンドクラス「GeForce RTX2080 SUPER」が追加されます。
フルHD(1920×1080)超え、WQHD(2560×1440)解像度でのゲームも想定します。
ストレージでは、2nd HDDが追加され、約1TB SSD+約3TB HDD×2を選択可能です。
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ESPRIMO WD-G/E2
(第10世代Core・ミニタワーPC)